風「俺も行かないといけないの?めんどくさいなぁ」 まぁ、実音はめんどくさがりだもんね。 葉「まぁまぁ。ただ話があるだけらしいから」 私は笑顔で言った。 翔太「じゃあ、もうすぐでチャイム鳴るから教室に行こ」 私は、翔太くんの言葉に頷いて3人で教室に向かった。 このとき、実音が顔をしかめていたことを知らない。 そして、これから起こることも。