あたしら生きてて楽しいことなんざねぇ!!



私は少し感づいていた。


この落書は、サヨがやったものなんじゃないか・・・と。



たまにサヨが
私をちらちらと見ながら
こそこそ話している姿を見たことがあったから。

そのとき、私と目が合ったサヨは私をにらんだのを覚えている。