「ミライ、これ水性っぽいから水ぶきで何とかなりそうだよ。」 「え?あ、うん。」 私はユキからぬれた雑巾をもらい机を拭いた。 机の文字を拭き終わったとき、チャイムが鳴った。 「間に合ってよかったね。ミライ」 「うん。手伝ってくれてありがとね、サヨ。」 「クラス委員ですから。」