「よしっ!」



ピンポーン




しばらくすると五十嵐が
ブレザー姿で
でてきた。


「なんでくんだよ?」


少し怒りながら五十嵐が言う。



「いいじゃん別に♪そんなことより学校学校!楽しめよ!」



「楽しむか…、まぁ頑張るよ」