「五十嵐君と友達になりたいと思って君の家にきた!!」 「友達?なにいってんだよ…」 なんだろう、この感じ… 「友達だよ!一緒に学校行こーぜ(^^)」 しばらくの沈黙…。 「帰れ!今すぐ帰れ!」 ガチャン ドアが閉められた。 「なんだよ…あいつ…俺の味方なんているはずない、俺に生きる意味なんて…ないんだよ…」