「...あれ」 「桜ちゃんどーしたの?」 玲音くんは首を傾げた。 「先生来ないね?」 と玲音くんに問いかけると誰かが、 「担任死んだ。」 「ん?...えぇぇぇぇぇ!?」 「こらこら。生きてる。」 気付くと先生は教卓のとこにいた。 「びっくりしたぁ。」 ホッとため息が出る。 「てかさお前驚きすぎ。」