―――――――...... ここは......どこ? 気付けば目の前は真っ白で ヒューヒューと冷たい風が肌をなでていた。 もしかしてここ...ゲレンデ? 見渡す限り周りは雪ばかりで 風が吹くたびに 頬に雪が吸い付いていく。 「...さむ......。」 私は両手で腕をさすった。 あれ...なんで私、 こんな寒いところで半袖...? 凍死確実でしょ...。 誰も、いないの...? 私は必死で辺りを見渡す。 「あっ......」