――――――――――――...... 「おい、まだー?」 「...ムカつく......。」 リビングでソファに座って呑気にテレビを見ている織川と、 なぜかキッチンに立たされてハヤシライスを作っている私。 いやいや...変でしょ?この状況。 あんな思わせぶりなことしといて、 『腹減った』ってなによ...。 ......思わせぶり...? 私...なにか期待してた...? 「...ないない......。」 雑念を振り払うように私は首を振った。