結局昨夜は、ソウシが家まで送ってくれた。

 明日、迎えに来るという約束付きで。




 -その晩ー

 

 「くくく組長!たっ大変です!!」

 「お0おおおお嬢がぁぁ!!」

父「どうした!?」


 「おおお男と!手を!!」

 「お嬢がぁぁぁぁっ(泣)」

父「みっミユウーーーーーーっ」


母「・・・バカねぇ・・・。ミユウだってもう17よ?それくらいないと困るわ・・・」

父「マーマーッ(泣)」


母「まったく・・・なんで組員も泣いてんのよ・・・」




 -なんていう会話は知らないミユウちゃんでした♪ー