自意識過剰な王子と地味なお姫様

恋愛(学園)

ミルキ-♪/著
自意識過剰な王子と地味なお姫様
作品番号
838931
最終更新
2013/01/03
総文字数
958
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
PV数
47
いいね数
0
「お前俺の事好きなんだろ?」

この自意識過剰な男

霧渓留威(きりたにるい)

通称=自意識過剰王子

「はい??そんなわけないじゃいですか!」

そして私、平山麗羅(ひらやまれいら)

私は学校1地味な女の子

そして彼は学校1のイケメンな男の子

なぜ彼がこんなことを言っているのかは、
1時間前、トイレが壊れてて私がトイレに閉じ込められてたのを
彼が助けてくれた。
男子トイレが女子トイレの前にあって良かったとはぢめて思った。

私はその時キュンとなってしまった

トイレに閉じ込められただけなのに
怖かった。私はなんて情けないんだろうか…

そして私は
「あ、ありがとうございます!」

と言い教室に戻ろうとした時

「おい、待てよ!助けてやったのに
ありがとうございますだけか?」
って言われちゃいまして
普通ありがとうございますでいんじゃないんですか!?って思いました。

「えっ…?ありがとうございますじゃ
ダメですか??」
言っちゃいましたm(_ _ )m
私はバカだな…

「当たり前だろ!?
助けてやったんだからさ
ちょっと俺についてこいよ!」

「えっと…
なんでですか!?!?」

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