「ねー美紀まだあ?」
と母。

もーうるさいッなあー

すいません、私わ
浅見美紀です!

この春に高校生に
なりました♪

今日ゎ私が通う事に
なる…

名月高校の入学式
なのです…

ちなみに…
私と同じ高校に通う
知ってる友達ゎいないんです…。


詳しい話わ後ほど…


「お母さん、今いくー」

そう、名月高校ゎ
成績ゎ中間あたり。
私にとってわ受かる率が低かった所…


でも、憧れれていた先輩が通ってるから

受験もがんばれた。


中学生の入学式の
時に…

迷子になった私を
助けてくれた…

中野結城(なかのゆうき)先輩…。

お礼すら言えず…
先輩わ卒業し…

私わ今にいたる。


あれいらい話ていない…

私わ中野先輩に
一目惚れしたのだ、

とても優しかった、
そのせいもあり…

学校中のモテ男だった。

当然な事に…
私にわ釣り合わない人だ…。


いつのまにか…

学校に着いてしまった。

「美紀~先に体育館でお話だって」

はあー、話とか
つまんない彡(-_-;)彡