「えっと…シュタ学の人が
何の用ですか?」
「我々はあなたさまにシュタント学院に入学していただくためこちらへ
参りました。
あなたさまは
異様な力を持っていらっしゃる」
「栞奈、別になんもできんし…
勘違いちゃうんですか~?」
「いえ、そんなことはありません
とにかく入学していただくため
ご両親と話しあい、
こちらの紙にサインしてください
」
明日とりにきますので。
と言って
黒スーツの二人は入学手続き
と書かれた紙を置いて帰ってしまった。
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