つい喜多くんにのせられてうっかり 感情的になった私をみてからかう。 「ほーらあ……やっぱり湯元皐月さんだ!!」 顔から火が出るほど恥ずかしいのと 情けなくなった。 「先輩……そろそろ準備してください。」 後輩の子が私を呼びにきてくれてショックでそのまま逃げるように選手席に戻る。 「あれ?どうしたの?」 ヨウちゃん達が帰ってきた私に気づき声をかけた。 「えっ?? だって……今後輩か呼びにきてそろそろ準備してくださいって……!!」