「ゲッ!! 喜多 名雲〈キタ ナグモ〉!!」 「喜多 名雲?」 星くんの驚きように私は聞き返した星くんは私と梓ちゃんの手を強引に引っ張りその場から逃げるように連れ出した。 「どーしたのよ!!突然………??知り合い??」 幕に隠れたその様子をみて梓ちゃんが尋ねのに私も頷いた。 「あいつが篠山のいとこだよ!! 剣道大会で前にあいつとも対戦した事もあって…あいつについてきて剣道を篠山も始めたらしい。 あいつ読めない奴で苦手なんだよ。」