「………いよいよだね。」 梓ちゃんが外から差し込む光をみながら呟いた。 「ヨウちゃんを絶対この学校にもどそうな!!」 「うん!!」 「………高良くん。 みんな……。」 星くんの声がただっ広い倉庫のような控え室に響き私も深く頷くと私達を見回したヨウちゃんは感極まり深く一礼して呟いた。 「円陣組むぞ!!」 深くお辞儀した私と星くんのはヨウちゃんの両肩に手をかけると梓ちゃんも私と星くんの間に入り肩に手をかけた。 「ファッションコンテスト成功させるぞ!!」