群がる人達の中をかきわけ私達は開場へと向かい受付でエントリーすると控え室の鍵や腕章、エントリーカードを受け取り自分達の控え室にむかった。 「結構広いな……。 」 控え室にたどり着き星くんが部屋を見回した。 「でも衣装とかいれちゃったらすぐにいっぱいになるよ。あそこが搬入口かな??」 少し離れたとこにある搬入口のシャッターを指差したヨウちゃんに一同頷き歩み寄る。 古く錆び付くシャッターに手をかけて開くと明るい光が一面にさしこんむ。