「えっ!!じゃあ……まだ私立 陽炎聖堂学園 高等部を受けたいっていってないの?」 梓さんは驚いて声を上げたのに深く頷いた。 「いやあ……その件は甲原さんから口止めされてるんだよなー。 でも……俺は皐月がどっちの学校いきたいって自分の意志を言う皐月のお祖父様が待ってる気がするよ。 だからそこはいくら皐月の体でも俺が伝えることでもないって感じてるよ!!」 素直な気持ちを俺はそのままのべると梓さんは「ふう~ん。」といいながら空をみた。