はあー終った………!! ほんと梓さんありがとう。 梓さんのお陰で教科事の苦手部分克服できたよー!!」 背伸びして梓さんにお礼をいうと安心したのか深い吐息をついた。 「星くんって手がかかるよねー!! でも、なんか人の役にたてるってなんかいいなーって最近思うんだー。 前々では…手を差しのべたくてもそんな勇気なんてなかったけど…今回のコンテストの準備に参加して前よりも数倍楽しいしメイクのこともっとしりたくなった。」