小春さんの気配りに感謝しながら私はスマホをしっかりと胸にだいたまま星くんの部屋に移動してメールのは返事を綴った。



『星くんも大変そうだね!
衣装つくり大変だけどすごく楽しい☆
今日……星くんのお祖父様と剣道の稽古したあと少しお話した時に私の…お祖母様の話をした んだ……。
永遠の友っていっててなんか見えない絆を感じた…。
お祖父様達に負けない絆を私達も築きたいよ。
レッスンで会えるの楽しみにしてる☆

おやすみなさい…☆』

メールを送信したあとスマホを充電したあとベットに横たわりいつのまにか眠りについた。