「「あのっ………!?」」 ふと足をとめ振り返ったお祖父様の顔が月明かりに照らされた。 「私の……お祖母様のこと……その……聞きました。 あの…星くんのお祖父様はお祖母様のこと………。」 いいかけた途中で言葉をつまらせる私に険しい顔で答えた。 「わしも……君のお祖母様もあの時はあの時は抱えるものが多すぎた。 ただ……永遠の友のままとしては変わらない。」 「……永遠の友。」 月明かりに照らされた星くんのお祖父様の険しい表情が変わったような気がした。