「何かあったの?」 何か察して皐月が身を乗り出しパチパチとまばたきした。 何かをためらいがちに少しの沈黙のあと甲原さんは再び話はじめた。 「お嬢様は……もともと高校はイギリスの学校にいくことになっているんです。」 「「えっ………!?」」 俺も皐月も驚き声を揃えた…って……………。 「皐月!! おまっ……えっ!?って知らなかったのかよ。」 驚く皐月の腕を掴み尋ねたのに頷いた。 「だって……私の学校一応エスカレーター式だしそんな話初耳っていうか……なんとゆうか一体甲原どーゆうことなの?」