「うん、じゃあ指切りして………!!」 「えっ……!! 指切り?? 」 私のお願いに恥ずかしそうに小指と小指を絡ませて指切りに誓いをかける。 「ゆびきりげんまん…はりせんぼんのーます!!」 小指をふり二人とも指を離そうとしてなんだか想いあまって4度目のキスをした。 絡んだ指と4度目のキスに誓いをのせて私と星くんはお互いの想いを確信する。 きっと…約束よ。お互いの身体にもどっても今の気持ちでありますように………。