そのたびに涙がこみあげてくるし…おかげで 瞼はパンパンにはれてしまった。 「「―――コツン………。」」 窓に何かがあたる物音が響いたのにきづきゆっくりと窓ガラスを開けて確認する。 2階の窓辺から薄暗い外を覗きこむそこに………腕組みしたままで仁王立ちの星くんがたっているのをみつけ私は慌ててカーテンに隠れた。 「なんで隠れんだよ!! 」 私の行動をみてすぐさま怒る声が響く。 「べ、別に……。 今、勉強してたから………!!」 「だったら……少しだけ部屋から出てこいよ!!」