皐月のお祖父様は俺の話をだまって聞いてはくれたものの無表情なまま俺をじっとみつめていた。 「すみません。」 話終えても謝るしか出来ないいきなりポンポンと俺の肩を叩いた。 「よく話してくれたねー!! ただいくつか気がかりな事がある……。 なぜ皐月はここにこなかったのか? そして……君はもしかして高良道場のお孫さんかね!!」 「ええ? はい!! お祖父様は……!!うちの道場ご存知だったんですか?」