「皐月……!! 私の可愛い天使!!」 俺を見るなりいきなり腕を広げて俺をだきよせたのに驚いて身をよじり全力で拒否の体勢中に甲原さんと目があいしぶしぶ耐える。 「なんだかもう…会えないかと思ってしまったよ。」 「そんなーお祖父様………。 大袈裟ですわー!!」 苦笑いを浮かべお祖父様のベッドに腰掛けさせられた。 「しかし…皐月の顔をみたら安心したよ。 本当にいつ死んでも悔いはないよ。」 皐月のお祖父様は白髪頭と同じ白い眉毛を下げて目を細めた。 「そんな……お祖父様縁起でもない!!」