「堂々と…………って簡単にいうけど今の俺に何ができるっていうんだよ!!」 悔しげに反論してきたのに更にひと呼吸間をおいて続けた。 「――――それは…もちろん!! 篠山太一をぶっ潰す!!」 「えっ………………???」 突然の告発にヨウちゃんは驚いた。 「篠山くんに勝てるわけないじゃん!!! 学年トップで富豪の御曹司だし何をやらせてもプロ級にこなす器量の持ち主だよ!」 先程の勢いはどこにいったのやら…急に怖じ気づく。