梓さんの言葉に俺はカチンときて泣き崩れそうになる梓さをの肩をガッチリつかんだ。 「ああ……俺はそんな気持ちわかりたくもないしわからないよ!! でもヨウちゃんは違うよ!! どんに暑苦しくて重かろうが…俺はヨウちゃんがやってることは間違ってる事だとしても…ああいえばこうしてやってる梓さんをそれでも大事でやってる事を責めれるの? 梓さんはヨウちゃんの為に何したんだよ? 梓さんが望むようになりたかっただけじゃないの? だったらちゃんとどうなりたいか二人共…本音で相談しろよな!!」