朝食の片付けをすませ小春さんに指導されながら家の掃除をすませようやく一息つく。
「ようやく……終わった~~!!」とペタンと畳に突っ伏したとおもうと大きないびきをかきはじめた二人にシーツをかけて小春さんが用意してくれたおやつとお茶をごちそうになった。
「はあ~これからどーなるんだろうねー!!」
小春さんがお茶菓子をつまみながらたべはじめた。
「そーですねー。 明日から星くんの学校にいかなきゃならないしなんかやらなきゃいけないことが山積みで混乱してます。」
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