「――グッ………!!」 思わず姉貴の極論に言葉を失い口をつぐんだのをみてフンっと鼻で笑い飛ばす。 「――別にまああんた達二人の事だから二人で決めるのもありだけどどんなに説明しても外見は身体の持ち主にしか見えないという事だけは自覚しておくことね!!!」 嫌みなしたり笑いをする姉貴にイラッとしながら俯き唇を噛んだその時………。 ―――ポンッ……。 背後から温かい手の感触とともに右肩を叩かれた。 「―――私………。 恥ずかしいけど……。 星くんの事信じてるから……。」