うさぎ店長の声が響く………。 静まり返った道場に…風が道場の床を撫でた。 うさぎ店長の判定の号令にゆっくりと竹刀を下ろした。 緊迫した空気が漂う中…お祖父様もゆっくりと竹刀を片手に持ち…踵を返した星くんと向き直りゆっくりと一礼して頭を上げた。 「――もしや…星か…?」 頭をあげた星くんに思いがけなくかけられたお祖父様の言葉に驚き一瞬強張った表情で目を見開いた。 「えっ………!!」 もちろん……!! 私達もお祖父様の驚愕の事実に驚きうさぎ店長と顔を見合わせた。