後輩の君と先輩の私




「先輩……」


「ちょ、翔…?」



彼の力強い腕のせいで、少しだけ苦しい。


だけど、心地いい。





「俺と付き合ってください……」



翔…



「うんっ!」




つき、あえた……


付き合っちゃった…


私、翔と…?




「先輩、顔あげて」


「ん?な…」



翔が腕の力を弱め、私は顔を上げた。



唇にあたる、柔らかくて温かい…翔の唇。






びっくりしすぎて固まる私を見て、翔は笑った。




「先輩可愛い♪」


「しょっしょ、…////」