見事に転んでしまった日渡さん。 そんなのはお構い無しに 頭上では蝶々がひらひら舞っている... 「の、、臨夢さん?! 大丈夫ですか?!!」 「うぅ..なんてこったい。 膝からブラッドか流れてるよ」 臨夢は半身だけ起き上がらせて、血が流れ出る膝をさする。