…………だめだ… いくら探してもみつからない。 もう俺の味方はいない。 一人で生きていこう。 適当に歩き続けていた。 そして俺はなぜだかしらないが虹色橋のほうめがけて歩いた。 「海わぁ!海は私の宝物なんです!」 「指一本触れさせません」 「生意気なんだよ。おらぁ」 もう何発殴られたんだろ私。 痛いよ…