私だよね。 こうちゃんの記憶を奪ったのは。 私は、おばさんに謝ろうと駆け寄る… 「あの、おばさん…… 私のせ「一人になりたいの。」 私が言葉をいいかけると、 そう言われた……━━━ 私は心のなかで何度も謝りながら、 おばさんから離れ、 家へ向かった……━━