てか… ヤれない身体なんて 泊まるとこないじゃん… タバコの煙を宙に吐き出した時、 ある事を思い出した。 「あった…泊まるとこ」 「…はぁ? お前その身体で…」 「ばかリュウ」 あたしはケータイから 番号を探す。 「渚?どこに…」