光の世界の あたしの大事な人。 美紅はあたしの憧れだから…… 傷つけることは許さない… そして、 「お嬢さん、今夜俺とーー…」 「ごめんなさい、また今度」 あたしはしばらく 背中の傷のために ヤれなくなった。 「渚、それ俺のタバコ…」 「だってあたし買えないもん」 リュウから煙草をもらって 火をつける。 「最近ヤれなくて溜まってる?」 「んー…どうだろ」 シたくてシてる訳じゃなかったのに。 刺激のない夜は なんだか不安になる。 それくらい あたしの生活は汚れてた。