「おま、何してんだ?」 そんな様子を見ていた 美紅を掴んでる男。 急にあたしが 自由になったことが 不思議そう。 「い、いや、こいつが…っ!」 「…何か…?」 汚い指、刺さないでよ。 そっちもそろそろ 離してもらわないとね。 「美紅、ちょっと目つぶってて」 「え?…うん」 ちゃんと目を閉じたのを確認して あたしは男に 「~~~~~~!!!!!!???」 濃厚な、キスをしてあげた。 ちなみに、手で弱いとこ 攻めてあげながら。