君との日々~オレンジからはじまる恋~

そして私たちはいま教室にいる…

黒板に書いてあった座席表…

愛と席が離れた…最初は番号順だし。
しょうがないかぁ…
となりのせきは水瀬滉一…

おんなじ名字だぁ!どこかであったような気がするけどどこだっけ?

まあいっか。

すると滉一君が話しかけてきた。

「またとなりだね。」

また…?

「またってなに?」

「えっ!俺のこと覚えてないの?」

「はい…」

「マジかぁ…塾でとなりのせきの水瀬滉一!」

「うーん。あっ!思い出した!最初の日に一番にきたてひと!」

「そうそう。ちょっとショックだった…」

「ごめん…私。人の顔とか名前覚えるの苦手で…」

「まあいいけどさぁ!今度忘れたらただじゃおかないからな!」

「わかったぁ!これからよろしくねぇ♪」

「おう///」

おもいっきり笑顔で言ったらなんか顔が赤くなった…なんで?

まあいっか。

それから入学式も終わり、私は無事に中学生になった。