家に帰って自分の部屋へ行くと、そのままベッドに倒れこんだ。 ユウダイ… 似合ってる名前だなあ… なーんて考えたりしてた。 お母さんが下で 「お風呂入りなさーい」 って呼んでる声もだんだん遠のいて 私はもう夢の中にいた。