蓮「き い………」 光「それじゃ、俺はこの辺で大人しく帰るよ じゃあな」 「っ………ゥッ………」 蓮「大丈夫か?ごめんな遅くなって なんかされた?」 言葉が出ない その代わり、私は首を軽く降った 蓮「やっぱり はぁ〜良かったなにもなくて これ、かけといて」 あったかい 自分以外の体温を感じたのは何年ぶりだろう 「なんで来てくれたんですか?」 蓮「お前の部屋から物音がしたから追いかけて来たんだよ」 「そう………ですか………」