ハーレムミュージック♪






蓮「き い………」






光「それじゃ、俺はこの辺で大人しく帰るよ
じゃあな」






「っ………ゥッ………」








蓮「大丈夫か?ごめんな遅くなって
なんかされた?」







言葉が出ない
その代わり、私は首を軽く降った






蓮「やっぱり
はぁ〜良かったなにもなくて
これ、かけといて」








あったかい
自分以外の体温を感じたのは何年ぶりだろう







「なんで来てくれたんですか?」













蓮「お前の部屋から物音がしたから追いかけて来たんだよ」








「そう………ですか………」