そこに立っていたのは高い身長にほっそりした男
制服はうちの学校のじゃない
「だ…だれ…?」
「俺か?俺は天沢光(ライト)」
「天沢…らいと?」
「なんだぁ 俺のことも知らんのか?
聞いたことぐらいあるやろ?」
「天沢…………天沢…………天沢グループ⁈」
「そうや、まぁ 俺のことはどうでもええ
さっさと始めようか」
そう言って天沢光は私の上に股がった
「ちょっ なにしてんのよ!やめてっ 降りて!」
どうしよ 力が………
「フフ
力が出ないやろ?抵抗しても無駄や
どっちにしろもう俺のもんやからな」
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