ジェットコースターに比べて、まぁまぁ混んでた観覧車。 やっと乗れた…。 ゆっくりと地上が遠くなる。 「綺麗だねぇ、夜景!」 「あぁ、だ・・・な……」 やべぇ。 俺、すっかり忘れてた。 「どうしたの?朱雀君…」 「俺、高所恐怖症だった……」 超怖ぇ…下見れねぇ!! つくづくカッコ悪いよな、俺。 「朱雀君…」 そう言って遥ちゃんが俺の隣に座った。 揺れる!!