こうなってしまったのはすべて俺の責任。




「碧君のお姉さまに会わせてちょうだい!!」



と、ぶりっ子。



「あ、俺も見たい!!」



と真哉。





そこに「俺も!」「私も!」、と加わって。




結果6,7人になってしまった。






そんで。




まだ学校にいると電話で聞き、俺らは中学からそのまんま。




來華の高校へ行くこととなった。