昼食を済ませ、芽依と食後のお茶を飲みながら私は昨日の事を考えていた。
昨日の出来事が頭から離れない。
怒りも、ショックも、胸のドキドキも……。
そっと指先で唇に触れた。
柔らかな感触が蘇る。
本当にキス……しちゃったんだ……。
「お顔が赤いようですが、大丈夫ですか?」
「え?」
「それに今日はずっとボーッとしていらっしゃるし……体調が優れないのに無理していらっしゃったのではありませんか?」
「あ、ううんっ!! 大丈夫だよ!! テストの事で頭がいっぱいなだけだから」
私は笑って誤魔化した。
会ったばっかの男にキスされて、その事ばっか考えてるなんて言える訳ない。
今まで誰とも付き合った事がないわけじゃない。
でもそれは中学の時で、それはママゴトみたいな付き合いで期間も短かったしキスなんかしなかった。
高校に入ってからはバイト三昧で恋愛をする余裕すらなくて、恋愛のれの字すら忘れてた。
自分が女である事を改めて意識したせいか、なんだか落ち着かなくて、モヤモヤする。
昨日の出来事が頭から離れない。
怒りも、ショックも、胸のドキドキも……。
そっと指先で唇に触れた。
柔らかな感触が蘇る。
本当にキス……しちゃったんだ……。
「お顔が赤いようですが、大丈夫ですか?」
「え?」
「それに今日はずっとボーッとしていらっしゃるし……体調が優れないのに無理していらっしゃったのではありませんか?」
「あ、ううんっ!! 大丈夫だよ!! テストの事で頭がいっぱいなだけだから」
私は笑って誤魔化した。
会ったばっかの男にキスされて、その事ばっか考えてるなんて言える訳ない。
今まで誰とも付き合った事がないわけじゃない。
でもそれは中学の時で、それはママゴトみたいな付き合いで期間も短かったしキスなんかしなかった。
高校に入ってからはバイト三昧で恋愛をする余裕すらなくて、恋愛のれの字すら忘れてた。
自分が女である事を改めて意識したせいか、なんだか落ち着かなくて、モヤモヤする。


