presidentー手紙ー

「・・・」

「・・・」

「・・・」

「「「「「「「「えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!」」」」」」」」


…かなり五月蝿い。

クラスにいたほとんどが同時に叫びやがった。

いや、わかるよ?驚く気持ち。私だってビックリしたし。

「チッ…うるせぇんだよ…」

しーん…

おぉーさすが先代。怖いオーラが漂ってるわ…いっきに静かになった。

…そしていきなりオーラが変わった…

「質問ある人はいますか?」

………

………

なんだこの人ーーーーーーーーーー!!

めっちゃ笑顔!!しかもイケメン!!爽やか!!えっ!?誰ですか!?

そう…要先生はめちゃくちゃ爽やかな、この場面だけ見た人は恋に落ちるような笑顔で話を進めているのだ。

「どうした?質問はないのか?」

「あ、は、はい…」

一人の男の子が手をあげた。

「か、要先生は…本当に葉龍の先代なん…ですか?」

「あぁ。十代目総長だ。」

十代目!?じゃぁ今は十五代目くらいか…?

「え!?じゃぁ恵さんの事知ってますか!?」

「あ?あぁ!!恵か!!アイツどうだ?好かれてんのか?」

恵の名をだしたとたん、めちゃくちゃ機嫌が良くなった。