スタイリストに恋してます【完】


「後藤田さん!すみません、お待たせしました!」



深々と頭を下げる



「まぁまぁ、全然問題ないしそんなにかしこまらないで」


肩をぽんと叩いて

私を起き上がらせる



「それに、今はプライベートでしょ?」



そう言って

「僕は何でもお見通しなんだよ」みたいなウインクをしてきた



後藤田さんには敵いません