スタイリストに恋してます【完】



「待って。」


肩を掴まれた


思わず体がビクッと反応してしまった





「な、なんでしょう...」

「その格好」




と言って

社長は、したから上まで

ジッと見はじめた





だけど私は

触れられた肩が熱くて仕方なかった