「あ、私??すぎ...じゃなくて、美鈴よ」



美鈴さん...


名前負けしてない美しい人





「あ、じゃあ私用事があるからマタねるいちゃん♪」

「は、はい...」





そして

優雅に美鈴さんは歩いていった




綺麗な人とお話しちゃった



あんな人になりたい



そうしたら、堂々と葵さんに告白できたかもしれない