俺の足は自然と屋上へ行った。


入学式から屋上でサボりか。
幸い、迷わずにここへ来れてよかった。


俺はすぐに寝転ぶ。


こうしていると、
すぐに眠気が襲ってくる。


眠りに落ちようとしたそのとき、
屋上のドアが開いた。