あの日から竹君さんに一度もあってない。 弟の国君さえもあってない。 例の件はおじいちゃんの口から一度も聞いてないしそんなそぶりもない。 わざわざ私から聞くこともないしスルーしてる。 「竹君さんて凄いかも…。」